Google構造化データ
この機能では、以下の2つのデータの作成ができます。
- Google構造化データのスクリプトタグの作成
- ローカルミエルカのデータを特定のURLに連携するためのコードの作成(データ連携したいURLにコードを張り付けると、ローカルミエルカで登録・更新した内容が自動で反映されるようになります)
1. 構造化データを設定する
- 左メニューの「公式サイト連携>Google構造化データ」をクリックしてページを開きましょう。
- 「新規で構造化データを設定」タブをクリックします。
- 構造化データを設定する店舗を選択します。
- 構造化データを設定するURLを入力します。複数のURLに設定したい場合は、入力フォーム横の「+」アイコンをクリックしてフォームを追加してください。※注:同じURLを複数の店舗に設定することはできません。複数の店舗で同じURLが入力された場合、その重複URLは自動的に設定から除外されます。
- 設定タイプを選択します。
- 全ての入力が完了したら「この設定を保存」ボタンをクリックします。※注:この時点ではまだ構造化データの設定はされていません。
- 「スクリプトをコピーする」テキストをクリック、「4」で入力したURLに張り付けてください。この時、必ず<body>タグ内に張り付けてください。
- Googleの「リッチリザルト テスト」ページで構造化データが正しく設定されているかどうかを確認することができます。ぜひテストしてみてください。

2. 構造化データを設定したページを確認する
- 「構造化データ設定URL一覧」タブをクリックします。
- 設定時に「3」で選択した店舗が表示されます。
- 設定時に「4」で入力したURLが表示されます。
- 設定時に「5」で選択したタイプが表示されます。
- 構造化データの設定状況が表示されます。確認したい店舗にチェックを入れ、リスト左上の「構造化データ設定 正誤チェック」ボタンをクリックすると、以下の要領で設定状況が表示されます。
- 〇:正しく設定されています
- ✖(赤):スクリプトタグが設定されていません
- ✖(橙):データ連携用のコードが設定されていません
- ―:未チェック

3. ローカルミエルカのデータを特定のURLに連携する
ローカルミエルカの以下のデータを連携することができます。連携すると、ローカルミエルカで登録・更新した内容が連携したURL内で自動反映されます。※注:連携設定ができるURLは構造化データが設定されているものに限ります。構造化データが設定されていない場合は先に設定をしてください。
- ビジネス名
- メイン電話番号
- 住所 (郵便番号・都道府県・市区町村以降)
- 通常営業時間
- 特別営業時間
<連携の手順>
- 「データ連携設定」タブをクリックします。
- 連携したい項目を確認し、
- 対象のコードをコピー。連携したいURLに張り付けてください。
